河野外相、追加措置受け入れず

 バンクーバーで日本時間の17日未明(現地時間の16日)、韓国のカン・ギョンファ外相と会談した河野外相は、韓国側が求めている従軍慰安婦問題の追加措置について、「受け入れない」と断言しました。

 従軍慰安婦問題を巡っては、2015年に当時のパク・クネ大統領と安倍首相が、「最終的かつ不可逆的に解決した」事で合意していました。しかし、パク・クネ大統領が弾劾されて失職、新たに大統領となったムン・ジェインは慰安婦合意を誤りだと批判。韓国内には合意破棄を求める声も強かったのですが、さすがにそこまでの強硬対応は出来ず、日本にも追加の謝罪などを要求していました。

 日本側は一貫して韓国の要求を拒否、日韓合意の誠実な履行を求めており、世論調査でも80%以上が追加措置拒否を評価しています。

 当然ですね。追加措置なんて受け入れたら、「最終的かつ不可逆的に解決した」合意が無意味になる。これは日韓だけの問題ではありません。もし受け入れれば、「気に入らない約束は後でゴネれば日本は譲歩する」と言うメッセージを世界に向けて発信するのと同じです。

髪にも体にも、楽しい毎日が1番の栄養

 現在30歳の主婦です。20代前半は地元の有名商社でOLをしていました。その際、深夜までの労働、上司からのパワハラセクハラのオンパレードが語り尽くせない程あり、非常にストレスフルで夜な夜な涙を流す毎日でした。

 そして少しでも、早く終わった日は、同僚と憂さ晴らしの為に飲み歩いていました。OL時代は、性格もトゲトゲしくなっていた気がします。そのうちに、食べても痩せるし、髪の毛は異常な程抜けるし、という事が続き、何か病気じゃないかと思い病院をいくつか周りました。しかし、特に疾患は見当たらず、どこの病院でもストレスだという診断を受けました。精神疾患は強く感じていなかったので、ストレスを和らげる漢方だけ処方されたのみでした。

 そんな日々が続く中で、徐々に髪が薄くなりました。元々、すごく髪の毛が多いタイプで、地肌なんて全く見えていなかったのですが、前髪やこめかみの辺りが弱々しい毛になり、後頭部には10円ハゲができていました。また、まだ20代前半にも関わらず、白髪が物凄く増えてしまいました。女性として、やはり髪が薄くなるなんて、信じられないしショックだし、居た堪れない気持ちでした。

 しかし、髪が薄くなりましたと言う理由で仕事を休むわけにはいかず、それでも懸命に働きました。そうこうしているうちに、なんと、卵巣に疾患が出てしまい、仕事を辞める決意をしました。もう少し早く決断していればよかったのですが、地元で働くにしては、お給料面がとても良かったので、踏ん切りがつかずにいました。

 幸い卵巣疾患は、薬で抑えられる程度だったので、手術などの大事には至りませんでした。数ヶ月休養して、新しい仕事を始めました。本当にやりたかったアパレルの仕事に直ぐに就く事が出来、それはそれは毎日楽しく過ごしました。20代後半は、ずっと続けました。

 そんな中、仕事を始めて2.3ヶ月後、気づくと元のフッサフサの髪の毛に戻っていました。そして、体重も5キロも増えていました。やっと生きている心地に戻ったのは言うまでもありません。

 特に育毛剤などを使用したり、食事を改善したなどの対策を取った訳ではありませんでしたが、私にとって、心身共に健やかで、元の髪を取り戻す為に1番必要だったのは、転職する事だったようです。

 いくらお給料が良くても、無理な環境に身を置いてボロボロになるよりは、少しお給料が下がってでも、毎日幸せに過ごす方が、良い化粧水やトリートメントを使うより、よっぽど美容にも良いようです。

 薄毛 女性

内山高志 現役引退を表明

 前WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオンの内山高志(37)が、29日にテレビ東京で行われた会見で現役引退を表明しました。

 内山高志は、ボクシングの強豪校として知られる花咲徳栄高校に入学してボクシングを初め、3年生の時に高校総体でバンタム級のベスト8に入りました。拓殖大学時代には、4年生の時に全日本アマチュアボクシング選手権大会で優勝しています。

 卒業後、一時引退を決意しましたが、2005年にワタナベジムからプロデビュー。8戦目で、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級のタイトルを奪取。2010年1月11日、デビューから14戦目、無敗でWBA世界スーパーフェザー級チャンピオンとなりました。

 以来日本歴代3位となる11度の防衛に成功。高いKO率から(生涯24勝の内20KO)、ノックアウトダイナマイトの異名をとりました。しかし、昨年4月に行われた12度目の防衛戦でパナマのジェスレル・コラレスに2ラウンドKO負けを喫して王座を失い、同年12月に行われた再戦でも2-1の判定負け王座返り咲きに失敗。去就が注目されていました。

 やはり引退ですか。37歳という年齢を考えても、仕方が無いでしょう。

ヤマト運輸、27年ぶり値上げ

 ヤマト運輸の7日発表によると、宅配便の基本運賃について、個人向けを含め全面的な値上げを検討しているそうです。

 インターネット通販の普及で荷物の取扱量が急増、ドライバーの確保が追いつかなくなるなど、労働環境の悪化に対応するためです。特に、インターネット通販世界最大手のアマゾンを取り扱うようになってからは、ドライバーを2500人増やしても追いついていないそうです。

 しかも、ヤマト運輸では残業代の未払いが発覚。7万人の社員について、最大2年前まで遡って残業代の未払い調査を行い、全額を支払う方針を決めています。今後は残業代を正しく支払うことになるわけで、当然人件費が上昇しますから、値上げをしないとサービスの維持は出来ないでしょう。

 ヤマト運輸が値上げするのは、1990年代のバブル期に人件費上昇ため100円程度引き上げて以来、約27年ぶりのことです。

 ヤマト運輸は今回の値上げ検討と同時に、アマゾンジャパン(東京)など法人顧客との料金改定交渉も進め、さらに時間指定の「12~14時」を廃止し、ドライバーらが昼食時間を確保できるようにするなど職場環境の改善にも取り組むと言う事です。

「百度」提供のアプリにバックドア

 中国検索大手の百度(バイドゥ)が提供するアンドロイド用アプリ「Simejiプライバシーロック」(SPL)に、「バックドア」(裏口)があることがわかりました。

 SPLは、他人に見られたくないスマホの写真やアプリなどに個別に鍵をかけ、非表示にする機能を持ち、国内で約4500人がダウンロードしたとされます。ところが、情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)が昨年秋、百度の提供するアプリ開発キットに、外部からの侵入を許すバックドアを発見しました。このキットで作られたアプリにはバックドアが仕込まれ、SPLもその一つで、スマホのOSバージョンや画面サイズ、端末に割り振られる固有番号などの情報を勝手に送信する機能があったと言う事です。

 トレンドマイクロは「情報の抜き取りだけでなく、様々な機能が外部から乗っ取られ、さらなる被害に遭う恐れもある」と指摘しています。

 これに対して百度は「情報を抜き取られる可能性は、指摘されるまで気付かなかった。過失であって、意図的に作った『バックドア』ではない。日本のアプリでこのキットは使われていない」と主張しています。