新宿御苑で採取の蚊からデング熱ウィルス

 環境省の19日発表によると、所管する新宿御苑(東京)で採取した蚊からデング熱のウイルスが検出されたそうです。

 代々木公園以外で蚊からデング熱ウイルスが検出されたのは初めて。同省は当面、閉鎖を継続し、20日から蚊の駆除に乗り出すそうです。

 代々木公園に近いことなどから同省は今月7日、新宿御苑を閉鎖し、苑内10か所で計296匹の蚊を採取。国立感染症研究所に検査を依頼していましたが、御苑西側の菊栽培所付近と北側の管理事務所付近で採取された蚊からウイルスが検出されたと言う事です。残る8か所の蚊はいずれも陰性。

 新宿御苑からもでしました、デング蚊。デング熱は感染しても8割が無自覚だと言いますから、自分が感染しているなど夢にも思わない感染者があちこちで蚊に刺されてデング熱を広めているんじゃないでしょうか?。今判明している感染者は141人ですが、実際には氷山の一角で、デング熱ウィルスを媒介する蚊ももっとあちこちにいるのではないでしょうか。